タイフェスティバルIN名古屋/06

2006年5月
100%雨!と思っていた天気が、何と土曜日は終了間際に少し降っただけ、 日曜日は、暑い日が照りつける1日となりました。 関係者のフェスティバルにかける熱い思いが伝わったようです。 それだけに、名古屋のタイは燃えていました。

今年の沙羅ブースは、タイマッサージ、フットマッサージの施術意外にタイ雑貨・パンツなどの即売もあり楽しみなオープンとなりました。開会と同時に人がお店の前に。「如何ですか?」とか「とっても可愛いですよ。」とか声をかけながら販売促進です。 そして本業の「マッサージは如何ですか?」の掛け声も、勿論ありです。

美味しそうな匂いにつられて、きっとまずは食べることからでしょう。朝からテーブルは、タイフードを食べる人達でいっぱいでした。ここは、名古屋のリトルタイです。心がうきうき気分も盛り上がってきます。 お腹も空いていないのにお店を覗きながら食べるものを下調べに周ります。 食べることはやっぱり一番です。2番は、沙羅のマッサージにして下さい。 最初は、人も少なくお客様も来ないので、他マッサージ店が(他2店舗)気になり、 何度もテントの影からこっそり覗きに行っていました。 まるで子供です。そんな午後の会場にどんどんと沢山の人で溢れ、 沙羅マッサージにも次々とお客様に入って頂くことが出来、 他店のことなど気にしている暇などなくなりました。 フット4台、マット1枚、コースは10分、30分で営業です。 10分と言う短い時間でのマッサージは、お店で施術する事も無いので難しく、 いつも時間オーバーでお客様はとってもお得だったと思います。そんな午後、CBCテレビ「晴れ時晴れ」の番組の生中継が沙羅ブースに入りました。 スタジオのレギュラー松本さんに質問をして下さいというものでした。 インタビュアーの朝越ゴエさんに(ごめんなさい。あまりテレビを見ないので知らなかった) この時とばかりに一緒に写真をお願いしてしまいました。 とてもミーハーな自分です。リハーサルに本番。楽しかったー。その時の様子です。

翌日は、色々な方が沙羅のブースを訪ねてくれました。 沙羅のお客様であったり、タイ語教室の生徒さんであったり、 特に楽しかったのはご主人の都合でタイに住んでいた奥様達と盛り上がり、 なんで?なんで?と言うほど流暢なタイ語には驚かせられました。 言葉を覚えるのは、タイに住んでしまうのが一番のようです。 また、お二人のタイの方とお友達になりました。 とても気さくな方達で沙羅のお店の前は大賑わいでした。 マッサージもお客様で受けて頂きながら、美味しいタイカレーまでご馳走になってしまいました。

主催者のヤマモリ㈱の社長様も、マッサージに来店下さいました。 社長様は、とても若々しく気さくな方でいらっしゃいます。 夕方、今度は奥様と娘さんをお連れ頂き一緒にご自分も2回目のマッサージを受けて下さり、 そして、そして会長さんまでも呼んで頂き恐縮でした。・・。とは言え、 ご家族で沙羅の施術を体験頂き、本当に本当に嬉しかったです。ありがとうございました。日も暮れステージでは、ミスソンクランコンテストの最終審査が始まりました。 40数人の方がエントリーし、選ばれた10名の中からミス・準ミスが決まるのです。 質疑応答が終わりタイフェスティバル最後を飾る盛上りです。 ミスソンクランに選ばれたのは、タイの可愛い方でタイ航空さんからバンコク往復航空券が贈られました。う・う・ら・や・ま・し~。
プレゼンターのお勤めを済ませ(準ミスの賞品を提供していたので)ブースがお隣で仲良くしてもらった東京のPOLE POLE(ポレポレさん)、ともお別れです。 ありがとうございました。美味しい料理にタイ音楽等々、新しい出会いと得るものがいっぱいありました。名古屋のタイは丁度よい大きさでした。


フェスティバル最後の仕事は、ブース内撤去です。 みなで力をあわせ完了!全てが終わり帰路に着いたのは12時も近くなっていました。 疲れました。目の下に隈ができました。でもでも、楽しいのです。タイフェスティバル。ご来場・ご来店(沙羅ブース)下さった皆様、大変ありがとうございました。また、今年、ご来場頂けなかった皆様、来年は是非お出かけ下さい。 名古屋のタイでお会いしましょう。

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